Our Team & Company

2020年7月に横浜で起業したGreatworth Associatesですが、
2023年1月に箱根と伊豆の真ん中にある函南町の別荘地・南箱根ダイヤランドに移転しました。
富士山と緑あふれる丹那盆地を望む絶景のオフィスです。

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Our Team

日髙 珠紀ひだか たまき

日髙 珠紀

Gallup認定ストレングスコーチ, Representative & CEO, Greatworth Associates

 私は、これまで金融、税務、スタートアップ企業、食品という業界を経験してきました。その経験の中で、自分の強みが分からない、自分に自信が持てない人を多く目にしてきました。ほんの小さなきっかけや気付きで、自分の強みを理解し自信に変えることが出来ます。私自身が、そうでした。そこで”人”にフォーカスしたサービスを提供するチームとしてGreatworth Associatesを起業しました。その事業活動の過程で「CliftonStrengts®」(旧称:Clifton StrengthFinder®)のGallup認定ストレングスコーチ資格を取得し、現在までさまざまな業界の、主に20代から50代の世代の方々からそのプログラムについてお問い合わせを頂いております。Greatworth AssociatesではPrincipalコンサルタントは無論のこと、さまざまな人的ネットワークやパートナー企業の協力を得て、みなさんに“知恵”や”ワザ”をご提供しています。しかしそうした“武器”を本当に生かすのは、正確な自己認識を手に入れたあなたがあればこそ、だと信じて疑いません。さあ、ぜひ我々のドアをノックしてください。

- Gallup認定ストレングスコーチ,Representative & CEO of Greatworth Associate 日髙珠紀

  • 学歴
  • 明治学院大学 経済学部商学科卒
  • 職歴
  • 監査法人、税務会計事務所、スタートアップ企業での勤務経験ののち、洋菓子研究家に師事し、自身もお菓子教室を主宰するなどユニークな職務経験を持つ。
    従前よりコーチングに関心を持ち、CliftonStrengths®のGallup認定ストレングスコーチ資格を取得。アセスメントによる本人の上位資質Top5は“調和性” “適応性” “親密性“ ”最上志向“ ”共感性“ で「人間関係構築力」に強みを持つ。

  • 趣味・特技
  • 特技は、英国生活で覚えた英国料理とお菓子作り。学生時代はテニスとスキーに勤しみ、現在は積極的に競技ゴルフに参加し、持ち前の“運“と”メンタル“で、ドラコン女性の部1位、地元の月例ゴルフで優勝するなどの腕前の持ち主でもある。
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日髙 俊児ひだか しゅんじ

日髙 俊児

ビジネスコンサルタント/キャリアデザインカウンセラー, Principal, Greatworth Associates GK

 私はかつて(株)電通のデジタル部門において運用型広告部門の現場トップでした。また、Googleに買収されたダブルクリックをはじめとするベンチャー企業のボードメンバー、Startup企業の日本カントリーマネージャーを務めた経験があります。しかしながら、私には私の経験を伝えたい・・・”という思いは必ずしもありません。あのホンダの創業者・本田宗一郎氏と同じことを今の時代にそのままやっても成功しないのと同様、皆さんと私とでは世代も違い、社会人として育ってきた時代背景や環境が必ずしも同じではないからです。単に経験を共有するだけなら、本田宗一郎氏をはじめとする偉大な先人の自伝を読んで貰えれば十分なはずです。しかし本来そこには“応用”や“カスタマイズ”が必要なはずです。だから、「あなたのこれからを一緒に考えましょう!」が、そこにある私の想いです。私の様々な企業での転職あるいは留学での現場経験をテコに、建前ではなく、本音で個々人の皆さんに1対1で対峙させていただきます。私が皆さんに提供したいのは、キャリアをデザインするというマインドセット、スキルセットそして勝つためのストラテジーです。

私は、日本の大手広告代理店・電通のデジタル広告部門においてProgrammatic Adの部門責任者を10年以上務め上げ、同時にその間、電通のProgrammatic Adの運用専門子会社において代表取締役社長を経験してきました。その一方で、DoubleClick Japan、Shockwave Entertainment (A Viacom Company)、Intelligent Video Smartといったアドテクベンチャー企業の日本オフィスにおいて、カントリーマネージャーあるいはボードメンバーにその身を投じてきました。 振り返れば、日本のオンライン広告業界に25年以上、全力を注いできたと自負しています。そして具体的にこの間の様々な成功体験と失敗体験を挙げることができます。

まず、2000年初頭、私はトランスコスモスの投資部門を通じて、DoubleClick Japanとショックウェーブ・エンターテイメント(バイアコムカンパニー)の経営に直接関わりました。DoubleClick JapanではGoogleへの株式売却を、Shockwave EntertainmentではWebゲームビジネスからの事業撤退を経営判断し、その会社清算プロセスをリードしました。

そして2009年以降、電通のプログラマティック広告部門(電通デジタルの前身)の部門長と電通のデジタル子会社(現在の電通ダイレクト)の代表取締役社長を務めました。特に電通のProgrammatic部門においては、部門の取り扱い額(広告主のspendingベース)を6年度の間に年間約20億円から同450億円へと拡大させました。この間、Criteo、Teads、Unruly、Tubemogul、TheTradeDesk、Outbrainなど、数多くの広告テクノロジーベンチャーの日本進出と成長を支援しました。これにより、こうした企業の日本カントリーマネージャーが直面する苦難や課題に対する深い理解を得ました。

2020年4月に電通を離れた後は、DoubleVerify JapanのシニアセールスディレクターやiVS(インテリジェント・ビデオ・ソリューションズ)の日本カントリーマネージャーなどのポジションに就き、両者のGo-To-Japan Marketを支援して来ました。 直近では、iVSにおいて、日本市場で利益を上げるビジネス基盤を約10ヶ月という短期間で構築し、ビジネスをドライブすることに成功しました(開拓したPublisher数は75サイト、獲得在庫数は3億 monthly video impressions、programmatic による広告収益は2022年度見込みで年間約9,000万円でした)。

そして現在もグローバルなアドテクベンチャー企業の日本でのビジネス立ち上げ、すなわち、顧客開発、セールスリード、マーケティングPR活動を加速するためのhands-onなコンサルタントとして活動しています。私のチームは、企業で日本のカントリーマネージャー、マーケティング責任者、セールスリードなどの重要なポジションに就いた経験豊富なプロフェッショナルで構成されています。彼らスペシャリストたちはこれらの多くの企業が日本に初めて進出した際にその前線で活躍しており、貴社製品やサービスを日本において効果的にローンチしてマーケティングを加速するための専門知識を持っています。これにより、貴社日本チームは、事業推進や取引交渉に専念することができるはずです。

さて、ここまで縷々私のキャリアについてお話してきましたが、最近私がGreatworth Associatesの新規事業としてスタートした事業ドメインについても触れたいと思います。

私はこれまでのキャリアの中で得たある知見が、それを必要とするこれまでとは違う層の人たちにとって、違う形で役に立つのだということを知り、その領域で自分が必要とされ得ることをつい最近になって確信しました。それは、キャリアデザインアドバイザー(CA)という知見でありビジネス領域です。

私は、“履歴書”をご覧いただければお分かりのとおり、当時としては珍しかった大手企業をスピンアウトして“第二新卒”から中小零細企業へ転職しました。その後、複数の大手上場企業の管理職、そしてスタートアップベンチャーのカントリーマネージャー職へと、振れ幅の大きい環境下で転職を重ね、キャリアを積み重ねてきました。社会人になる前には豪州でのWorking Holidayを、 40代で英国私費留学を、そして数々の兼務出向や独立起業と、様々な経験をしてきたつもりです。そのせいか、おそらく平均的な社会人以上に、私は後輩や同僚のみならず友人・知人から就・転職や留学についての相談を持ちかけられることが多かったと思います。それは大学生の就活相談にとどまらず、20代〜40代社会人の転職やMBA留学相談、時には50代の方の転職相談などもあり、広範囲に渡りました。最初は、単純に“相談に乗っていた”“アドバイスしていた”に過ぎないのです。いや、“自分の意見を述べていた”といった方がむしろ正確かも知れません。しかしそれでも、次第にかなり仔細なところまでサポートを求められるようになりました。また自分自身も“なんとか合格させてあげたい”という思いが強くなり、自身のプライベートな時間を削ってまでサポートするようになりました。もちろん、無償奉仕です(笑)。ところが、これが思いもよらぬ好結果を生むようになり、十指に余る方達から感謝されるようにまでなりました。(その代表的な成功事例の詳細については、別途このWebサイトやSNS等で、今後広く皆さんに共有しようと考えています。)

結果私は、Greatwortsh Associatesを通じて、新しい事業をスタートさせることを決意しました。正確にはすでに新事業をスタートさせています。具体的には、(1)大学生の就活カウンセリング、(2)20代後半から40代のミドルマネジメントまでを主なクライアントとするキャリアデザインカウンセリング、(3)海外Top Tier校、特にビジネススクールへの留学カウンセリングの仕事です。

カウンセリングは、原則として夜間、オンラインで、土日祝祭日をお休みすることもなく365日承っています。掲載面の制限でこれ以上詳細を述べることは避けますが、それ故に“合格のテクニック”を教示した(する)だけのように思われるかも知れません。確かにそれも事実です。しかしながら、私のカウンセリングの原理原則としては、“30代後半で起業する/40代ではこうありたい/キャリアを総括するシニアになった時にはこういう仕事をしていたい”といった、その人がある一定のライフステージでキャリアをどう定めたいのか?どうありたいか?のゴールやラストシーンから逆算してキャリア全体をデザインする”ことを第一義としています。したがって私のカウンセリングは、「次の転職」「とりあえずの留学」のための戦術的なものではないことが特徴です。そしてその点が相談に来られる方々から少なからず評価いただいている、と自己分析しています。

こうして対企業に対しては主として“Japan-Go-To Market”ビジネスを提供し、対個人に対してはキャリアカウンセリングすることがGreatworth Associatesと私の主要なpropositionsとなっています。
  • 自己紹介
  • Digital Advertising/Digital Marketing
    事業成長にあたっては、“策”を講じ、“作戦”を立案して実行フェーズまでお付き合いします。また、デジタル事業がどんなに発展していこうとも、結局は「人」だという確固たる経験則から、“Supplyサイド視点の人材開発”を得意としています。
  • 専門分野
    • デジタル広告/デジタルマーケティング
    • 人材開発、組織運営
  • 趣味・特技
    • 農園(野菜・果樹)、園芸(花木・芝生)、競技ゴルフ
  • 学歴
    • London Business School,ロンドン大学
      Master of Science in Management (MSc) 取得 - 2005年11月
    • 慶應義塾大学 商学部卒業 - 1986年3月
  • 職歴
  • 2020.07- 現在

    Greatworth Associates GKを設立
    • 海外企業向けJapan Go-To-Market支援
    • 国内企業向け事業戦略アドバイザー
    • キャリアデザイン・カウンセリング
  • 2009.11 – 2020.04

    株式会社 電通
    • デジタルビジネス局(局長補)等
    • 電通のデジタル広告事業、特にProgrammatic Adの拡大を牽引

    株式会社DAサーチ&リンク(電通より出向)
    • 代表取締役社長(Representative Director & CEO)
    • 電通、ADK、WPPグループの合弁会社にてProgrammatic Adの運用ビジネスを展開。電通、ADK、GroupM Japanへの人的運用リソースの提供等をマネジメント
  • 2006. 09 – 2009. 10

    トランスコスモス株式会社 執行役員
    • 兼任・ショックウェーブエンターテインメント(株)(代表取締役CEO)
    • 兼任・ダブルクリック(株)(取締役)
  • 1997. 04 – 2006. 08

    株式会社ジェイアール東日本企画
    • デジタル・コミュニケーション局 副部長
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Companyプロフィール

商号 Greatworth Associates 合同会社
本社所在地 〒419-0106 静岡県 函南町 南箱根ダイヤランド
※JR熱海駅から車で20分
創立 2020年(令和2年)7月1日
資本金 700万円
代表者 日髙珠紀
取引銀行 三井住友銀行青葉台支店
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