初回カウンセリングは無料です。本セッションであなたの現状と希望を詳しくお聞きし、GWAのサービス内容のご説明をした上で、あなた仕様の進め方をご提案します。
複数の大学に効率よく出願し、合格の可能性を高めるエッセイの策定を支援します。企業派遣留学者であっても、仕事を持つあなたにとってこの方法がベストでしょう。
緊張する面接の場面で自分の考えや思いを冷静かつ情熱を持って表現するためには十分な準備が必要です。想定する問答を頭の中で整理しておくことで余裕も生まれます。英語会話力に多少でも不安のあるかた向けです。(英語会話力に自信のあるかたはスキップできるセッションです。)
前ステップで策定した想定問答集を自然な言葉で表現できるか?のトレーニングセッションです。まずは日本語でトライしてみてください。もちろん、英会話に自信のあるかたはスキップできるセッションです。
GWAは、UK, US, AUS, シンガポール、東南アジアに広く人的なネットワークや提携・協力企業を有しています。彼らの多くはCクラスダイレクターや外国企業で働く“面接官”です。本番さながらの英語面接を体験することができます。
GWAでは英語教育そのものをご提供していませんが、効果的かつ具体的な学習方法や忙しい毎日の中に英語学習時間を組み込む方法などをアドバイスさせていただきます。
Initial Free Counseling
あなた自身のプロフィールや志向性について、或いは現状抱えているお悩みや課題についてじっくりとお話しを伺います。そして、GWAが提供できるサービスについて詳しくご説明します。あなたのこれからのキャリアデザインをどう考えるか、その上で、あなたのこれからのキャリアにおける留学をどう位置付けるか?についてディスカッションし、留学の基本的な方針をできるだけ可視化しましょう。
Selection of Major, Desired Schools, Country, and Region
まず、出願校/方向性(単願・併願など)を絞り込みましょう。国・地域、大学・学部の選考とその大学に合格するための戦略(基本方針)を一緒に考えていきます。
方向性が固まったところで、具体的に出願に必要な書類(以下「エッセイ」と呼びます)や推薦状などをあなたとGWAで一緒に作成していきます。以下はそのための基本的な流れとなります。
*エッセイを代行作成することはできませんので予めご理解ください。
General Essay in both Japanese and English
[複数校出願の場合] ▶︎
“ベースとなる「基本エッセイ(Common Essay)」の策定支援 ;複数校への併願を前提とする場合、エッセイのベースとなる原稿の策定から始めます。エッセイや面接で問われる質問は、どの大学・ビジネススクールであっても必ず聞かれる基本質問と、そのそれぞれの学校独特の不規則な質問があります。
まずは基本質問項目に対する汎用性の高い原稿、「基本エッセイ」を策定するのです。
エッセイの策定にあたっては、まず日本語で策定し、校正後に英語化していくことを原則とします。
[出願校が一校に決まっている場合]▶︎
出願校の出願書類をダウンロードし、出願書類を受講生とGWAで策定していきます。帰国子女と同程度の高い英語力がある方を除いては、まず日本語でのエッセイを策定し、校正後に英語化していくことを原則としています。
Tailored Essay in both Japanese and English
[複数校出願の場合]でも [出願校が一校に決まっている場合]でも、各校固有の個別の質問は数多くあります。こうした質問に対する個別エッセイの作成を支援します。「基本エッセイ」同様、日本語で策定し、校正後に英語化していくことを原則とします。
Drafting Cover Letters and Recommendation Letters in both English and Japanese
いよいよ出願となると、出願書類に添える「カバーレター」「推薦状」が必須です。そして場合によっては、Supporting Documentsの提出が望ましいこともあります。
特に「推薦状」は、日本人応募者が頭を悩ます書類のひとつです。ある程度余裕を持って、“戦略的”に準備しなければなりません。
Job Interview Preparation in Japanese
まず、多少でも英語に不安のあるかた向けに、面接で想定される問答集を日本語で策定します。もちろん実際の質疑応答は英語になりますが、帰国子女レベルの流暢な英語会話力のないかたには、まず日本語できちんと頭を整理して面接に対峙できる訓練をお勧めしています。面接で問われる質問は多岐に渡りますが、“想定質問”をある程度絞り込んだら、まずあなたにその回答案を日本語で策定いただきます。GWAがあなたとの対話を繰り返しながら、両者でこの回答案を加筆・修正して精緻化していき、最終的な想定問答集にまとめ上げ、面接に万全の状態で臨めるものとしていきます。もちろん、『この質問にはどう答えることがあなたにとって良いのか?』そうしたノウハウと知恵をご共有いたします。なお、次ステップとなる[日本語]模擬面接では、原則として本セッションを通して策定した問答を参考に実施します。
Mock Interview in Japanese
GWAスタッフにより[面接50分+簡易フィードバック10分]の日本語による模擬面接セッションを実施します。もちろん実際の面接は英語になりますが、帰国子女レベルの流暢な英語会話力のない方には、まず日本語できちんと頭を整理して面接に対峙できる訓練をお勧めしています。模擬面接を担当するスタッフは、ロンドンビジネススクールで経営学修士を取得した留学経験者であり、広告会社、事業会社や外資系企業で数10年に渡り、年間50人〜200人前後の採用面接官を経験してきました。志望する大学のアドミッション(採用担当)による面接をまず日本語で擬似体験することができます(このセッションだけは録画していただくことが可能です。後で模擬面接を振り返ることができます)。模擬面接は原則として[日本語]面接想定問答策定支援セッションで策定した問答を参考に実施し、緊張する面接の場面で本当に自分の考えを明確に回答できるかを鍛錬します。模擬面接事後は、簡易な総括(10分程度)を差し上げますが、別途フィードバックセッションをお受けになることを強くお勧めしています。
Job Interview Preparation in English
カウンセリングセッションの内容は、[日本語]面接想定問答策定支援のそれと同様ですが、本セッションでは([日本語]面接想定問答策定支援で策定した)面接での想定問答を英語で策定します。ただし、単なる翻訳ではありません。日本語での面接の場合と同様、口語的である必要があり、魅力あるコンテンツと表現力でインタビュアーにアピールできる問答でなければなりません。あなたに納得していただきながら策定していく、あなたとの共同作業になります。
なお、次ステップとなる[英語]模擬面接では、原則として本セッションを通して策定した問答を参考に実施します。
*あなたが完成度の高い日本語版想定面接問答(集)を既にお持ちであれば、それらをあなたがご自身で翻訳し、それらを(1) GWAが添削(セッション内で対応)、(2)提携している専門のプロ翻訳家により添削(別途、翻訳料実費が必要)、などいくつかの方法があります。どのような方法を採るかは、別途ご相談ください。なお、翻訳についてはGWAが提携している翻訳会社に依頼しますので市場相場と比較して格安ですが、セッション料金とは別に翻訳料実費が必要になりますので予めご了承ください。
Mock Interview in English
このセッションは、GWAの留学カウンセリングを一定セッション以上受けていただいた方に限り、格安料金でご提供する英語によるオンライン模擬面接です(通常料金 税込¥55,000/1セッション・60分)。Interviewerは、原則「経営学修士有資格者」「米国/欧州トップTier大学・大学院卒」「海外ベンチャーのCEO /CFO等Cクラスレベルの現職或いは経験者」のいずれかに該当する人材で、その選定についてはGWAが最適な人材をアレンジします。頻繁には経験できない貴重なメニューとなっています。
なお、このメニューだけを希望される場合は、info@gwa.co.jpまで直接ご連絡をください。
Advice on TOEFL/GMAT and More
出願校を絞り込んでいく過程ではどうしても英語力がその重要な要素となります。GWAでは英語教育そのものをご提供していませんが、効果的かつ具体的な学習方法や忙しい毎日の中に英語学習時間を組み込む方法などをアドバイスさせていただきます。また、提携している英語教師の有資格者(Native English Speaker)を通じて各種オプションサービスもご提供できます。
Experience CliftonStrengths®
Greatworth Associates代表の日高珠紀は、CliftonStrengths®のリブランド・開発・提供企業であるGallup社(米国ワシントンD.C.)の認定コーチです。Greatwort Associatesは、 その理論に基づいたコーチング・サービスを提供しています。